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名古屋城天守閣の木造復元決定 [旅行・観光 Travel&Sightseeing]

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【名古屋城天守閣】
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【復元が進む本丸御殿】
 名古屋市議会本会議は23日、名古屋城天守閣の木造復元に向けた基本設計費など約十億円の補正予算の議決を行い、自民、民進両党などの賛成多数で可決されました。これにより補正予算が成立して、コンクリートで造られた天守閣の木造による建て直しが行われることになりました。5年後の改正を目指しているとのことです。
 名古屋城天守閣は昭和20年5月のアメリカ軍の空襲で消失、34年に鉄筋コンクリート造により再建されました。しかし再建から半世紀を経て、経年劣化により震度6強の地震で倒壊の危険性があるため、木造復元構想が浮上しました。
 名古屋城は国の特別史跡のため、事業着手には文化庁の審査があります。審査によっては完成が遅れたり工費が更にかかることが予想されます。また収支計画の甘さを指摘する声もあり、課題は山積しているのが実情です。
 同じ鉄筋コンクリート造の天守閣としては大阪城天守閣があります。豊臣秀吉が建造した初代、徳川幕府が建てた2代目よりが短期間で焼失したのに比べて、3代目は最も長命になりました。なお、現在の天守閣は登録有形文化財に指定されています。
 木造復元に対しては様々な慎重意見があるのも事実ですが、名古屋の目玉になるのですから個人的には支持したいです。費用に対しても本丸御殿の復元事業と同様に寄付を呼びかけたりして市民の事業として行っていってほしいですね。
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コメント 2

Cedar

アメリカの空襲で燃えたのならトランプに金ださせましょう!
by Cedar (2017-03-26 22:08) 

UZ

Cedarさん
発想としてはいいかもしれませんが、残念ながらそれは出来ません。
と言うのも戦後のサンフランシスコ講和条約の締結により日本が請求権を放棄したからです。
by UZ (2017-03-28 06:15) 

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